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のばらのアリア

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激流/柴田よしき

激流

修学旅行の京都。グループで行動していた7人が乗ったバス。
気がつくと一人いない。
いつの間に下りたのか?どこへ行ってしまったのか?
そのまま小野寺冬葉という少女は消えてしまった。生死すらわからず・・・。
それから20年。
同じグループだった5人のもとへメールが届く。
-私をおぼえていますか? 冬葉-

いやー、なんか怖いです~!うふふ。でもホラーじゃないですよ。
20年前に行方不明になった少女から、当時の仲間へメールが・・・
って話だと知って、これは読まねばと思いました。面白そうじゃないですか!
メールに驚き、当時の仲間5人が集まります。(1人は行方知れず~)
大人になって年相応にいろんなことを抱えて生きているわけですが、
メールを受け取ったのをきっかけに、それぞれに不幸な出来事が起こりはじめます。
冬葉を名乗るメールと無関係とは思えない。彼女は生きているのかそれとも?
冬葉でないなら、いったい誰が悪意を操っているのか?
期待を裏切らない面白さとボリュームでした。
すべてがわかったあと誰もがつらい思いをすることになりますが、生きていれば
やり直せる、良いこともあるという含みの終わり方が良いですね。

Comment

ん? ちょいと似てるカンジ?
編集
>大人になって年相応にいろんなことを抱えて生きているわけですが、
>メールを受け取ったのをきっかけに、それぞれに不幸な出来事が起>こりはじめます。

このあたりの設定が、スティーブン・キング原作の(原作は読んでないけど)『ザ・ドリーム・キャッチャー』に似てる気がするなぁ。映画自体は駄作なんだけどねw あと、同じくスティーブン・キング原作のテレビドラマ『It』にもこの設定に近いかも。
あちらは両方ともエイリアンの仕業になっちゃうので、内容は全然違うんだろうけど…ちょっと面白そうだねー
2006年04月07日(Fri) 02:18
S・キング
編集
一時期はまって読みまくってました!最近はご無沙汰なので
「ザ・ドリーム・キャッチャー」は読んでないです。
映画もしりませんでした。似てる設定なんですね。
「IT」はアメリカで発売後、発禁になった州があると聞いて、エグイのか?
と思って読んだら、違う意味でちょっとまずい部分があってビックリした覚えが。
キングは日本の作家にもすごく影響を与えていると思います。
「激流」はジャンルはちがいますが、忘れられない過去が蘇ってきて
いやおう無しに直面しなくてはならないっていうところが共通点でしょうか。
エイリアンも怖いけど、人の悪意も相当怖いです~。
2006年04月07日(Fri) 20:57












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