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のばらのアリア

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狼花/大沢在昌

狼花


ナイジェリア人同士の傷害事件を調べ始めた鮫島。
浮かび上がってきたのは国際的な規模の故売市場。
そこには鮫島の因縁の人物がからんでいた。。。

「新宿鮫」前作から5年ちょっと、待望の新刊です。
はじめて読んだのは随分前です。まだ携帯電話がショルダーバックみたいな形の頃でしたね~。
いつものように、ひとり鮫島が事件を追っていく話なのかと思ったら、シリーズの分岐点になるような内容でした。
これまでシリーズに重要な人物として登場していた仙田、鮫島の同期であるキャリアの香田、この二人が前面に出てきます。
とうとう決着をつけるんだな、と思いました。
展開もスピーディで、読ませます。うまいです。
3人の男たちの警察への思いは複雑ですが、底に同じものが流れているのを感じます。
そこが良いですね。好きなところです。
そして「狼花」のタイトルを捧げられた呉明蘭という中国人女性の生き方がクロスして描かれることで作品として面白くなっています。
「新宿鮫」もこれで9冊目。一定の質は保ちつつもシリーズとして、このままでは?と思っていました。
しかし、この作品を読んで、次に鮫島が現れるときどんな物語が始まるのか、楽しみになりましたね。
新しくなる、そんな予感がします。
そのとき、晶はもういないのかなぁ?

Comment

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新宿鮫シリーズは第一作を読んでからしばらく読んでなかったんですが、この間(今年の2月。ブログを始める前ですね)第二作目の『毒猿』を読みました。すっごく面白かったんですが、いつもながら、鮫島と晶の関係がうっとうしく感じられました。第一作後しばらく読まなかった最大の理由がそれなんですよね。でも、面白いことは面白いので三作目も読むことになるかな。
2006年11月15日(Wed) 05:07
編集
今回、色々と書きたかった事もあるのですが、ネタバレいっぱいになりそうなのでやめました。これでもけっこうネタばれしてますし(;^_^A
じっちゃんさんは第2作目までですか。
鮫島と晶の関係。それが好き!晶が好き!って方も多いようですが、私はじっちゃんさんと同意見です。
シリーズが進むにつれ、二人の関係も変わってきますし、鮫島のプライベートの見せ所なのかな、とガマンしています。
もし、「新宿鮫」シリーズをでているぶん全部読まれたら、大沢さんの「撃つ薔薇AD2023・涼子」にも手を伸ばしてみてください。ちょっと面白いことがあるかも(^.^)
2006年11月15日(Wed) 19:20
編集
新宿鮫3作目の『屍蘭』が古本市場にあったので買い物かごに入れました。でも、まだ送料無料の2,000円に達しないので、購入は保留。

>私はじっちゃんさんと同意見です。
よかった。
>シリーズが進むにつれ、二人の関係も変わってきますし
でしょうね。よい方向に変わってほしいですね。
>「撃つ薔薇AD2023・涼子」にも手を伸ばしてみてください。
>ちょっと面白いことがあるかも
意味深ですね。頭の隅に置いておきます。
2006年11月17日(Fri) 04:45
編集
じっちゃんさんのことですから、2,000円に達するのも近いうちかな(^.^)

>意味深ですね。
はい。ちょっとびっくりなことが書いてありました。ふふふ。
2006年11月17日(Fri) 19:36
NoTitle
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のばらさんにそそのかされて『新宿鮫』の3作目『屍蘭』を買っちゃいましたよ~。でも、読むのは来年かな?
2006年12月01日(Fri) 20:57
NoTitle
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そそのかし、成功~(^o^)
手元にあれば、その気になったとき、いつでも読めますものね。
読まれたら、こそっと感想お願いしまーす。
2006年12月01日(Fri) 23:11












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