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のばらのアリア

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ぼくらが惚れた時代小説/山本一力・縄田一男・児玉清

bk1に本の画像がなかったので、今回は画像なしです。
なんか淋しい。

こういった本を見かけるとつい読んでしまいます。なにか面白い本が紹介されてるんじゃないかなって(^.^)
『ぼくらが惚れた時代小説』は作家の山本一力さん、文芸評論家の縄田一男さん、俳優の児玉清さんの3人の鼎談がまとめられたもの。国民作家といわれた人たちから現在活躍されている作家さんまで、時代小説を熱く語っておられます。おじさん3人が好きなものについて楽しくおしゃべりwもう止まらない、って感じです。縄田さんの豊富な知識がこの本をとても面白いものにしています。小説はもちろん、チャンバラ映画にも詳しい!時代ものに対する情熱を感じました。そして、児玉清さん。読書家なのは知っていましたが、幅広くたくさんの本を読んでらっしゃいますね。すごい。週刊ブックレビューでもそうですが、本の話をするのが大好きみたいでこちらも嬉しくなります。山本一力さんは作家ならではのエピソードをいくつか話されていて、興味深かったです。

紹介されている本の中には読んだものもあり、未読のものもあり。読んでみたいな、と思った本もいくつかありましたが、そろそろ読まなければ・・・と思った本が2冊。それは中里介山『大菩薩峠』と白井喬二『富士に立つ影』です。大衆に愛された時代小説の名作といわれる2作ですが、なんとなく手が出ませんでした。当時は面白くても、今でも面白いのかな?というのが躊躇する理由のひとつ。でも、『ぼくらが惚れた~』の中で『大菩薩峠』はニヒルなヒーローである机龍之介が人を切りまくる話なのに、不思議と心が安らぐ、救済がある、と書かれているのを読んで、興味がわいてきました。読まなければ~!

Comment

富士に立つ影
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この本はおとつい本屋で見かけて買おうか買うまいか迷ったんですが、結局買いませんでした。読んだらまた読みたい本が増えてしまうのは確実なので。でも、読み物としても面白そうですね。買っちゃおうかなあ。

『富士に立つ影』は数年前に読みましたが、面白かったですよ。気持ちのいい小説ですね。でも、話がゆったりと進むところがあるので、小説に合わせてあせらずゆったりとした気持ちで読まれたほうがいいかもです。

『大菩薩峠』は私も未読で、積ン読本の一つです(;^_^A
2007年02月06日(Tue) 05:53
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これ以上読みたい本が増えると困っちゃうじっちゃんさんですね(^.^)確かにその心配はありますが、オススメ本の紹介よりも、時代小説好きのためのガイド、といった要素が大きいように思いました。なかなか面白かったです。

>気持ちのいい小説ですね。
それはいいですね!期待しちゃいます。アドバイスを忘れないうちに読もうかな。

>『大菩薩峠』は私も未読で、積ン読本の一つです(;^_^A
長いですしね。。。長い本、分厚い本は大好きですが、ときに読むのをためらわせます(^^ゞ
2007年02月06日(Tue) 19:51
なるほど!
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本好きの人が語りあってるの読むだけでもいいですよね。
テレビで児玉清さんが語っておられるの見て、ほんとにお好きなのだなあと思ってましたが、そういう本なんだ。時代小説は心のかくれんぼができるのでいいわ。
2007年02月07日(Wed) 22:06
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>本好きの人が語りあってるの読むだけでもいいですよね。
そうなんです。自分の好きな本がでてきたりすると、それだけで嬉しかったりしますね。

児玉清さん、テレビでも作家の方へのインタビューは的を得ていますし、読みも鋭いですよね。

これを読むと、すぐにでも何か読みたくなりますよ(^.^)
2007年02月08日(Thu) 18:41
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『大菩薩峠』、実は私も読んでみたいのです~。
でも一体いつになる事やら・・・。
読みたい本は多いのに時間は少なくて困るね(^^;)。
2007年02月08日(Thu) 23:51
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>『大菩薩峠』、実は私も読んでみたいのです~。
まぁ、現在の読書傾向からは想像もつかぬお言葉(^.^)ホホホ。
読んでみたいと思っていても、つい今読みたい本を優先してしまうものね。私もあと1時間、ゆっくり本を読む時間をつくりたいな。
2007年02月09日(Fri) 21:10












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山本一力
山本一力山本 一力(やまもと いちりき、1948年2月18日 - )は、日本の小説家。高知市生まれ。都立世田谷工業高等学校電子科卒。14歳の時に上京。通信機輸出会社、旅行代理店、コピーライターなどを経て、1997年に『蒼龍』でオール読物新人賞を受賞してデ
2007年03月16日(Fri) 04:38
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